会社を新たに設立した、社員が増えてきたなどの理由でオフィス家具が必要になる場面は多々あります。
しかし新たにオフィス家具を購入するとコストがかかってしまい何かと大変です。
そんな時はサブスクライフからオフィス家具をレンタルするとコストを削減することができます。
ではどれくらいコストを削減することができるのか、サブスクライフのシステムと合わせて紹介していきます。
サブスクライフでオフィス家具をレンタルする方法についても解説しているので参考にしてください。
サブスクライフでオフィス家具をレンタルするとコスト削減できる
サブスクライフは月額制で家具や家電をレンタルすることができるサブスクリプションサービスです。
例えばオフィス家具を購入した場合は数や質によってマチマチですが、けっこうな金額が必要です。
そのため品質が良くて、できるだけ安いものを探してコスト削減したいと考えるでしょう。
その結果長考してしまい、オフィス家具導入まで時間がかかることも多いです。
一方、サブスクライフは月額制で家具をレンタルすることができるため、オフィス家具導入に必要な初期費用を抑えることができます。
またサブスクライフは3~24カ月の間でオフィス家具をレンタルすることができます。
レンタル期間が柔軟なため必要な時に必要な数だけを用意することができ、不要なオフィス家具がなくなるので、会社内がもので散らかることもありません。
そのためオフィスになるべく物を置きたくないという方にも、オフィス家具をレンタルすることができるサブスクライフは良いでしょう。
そしてレンタルするなら長期間がおすすめです。
サブスクライフの利用コストを削減する方法
レンタル期間が長ければ長いほど月々のコストは安くなります。
例えばサブスクライフにある、1台148170円のオフィスチェアをレンタルしたときの料金はこの通りです。
契約期間 | 月額料金 |
3カ月 | 5990円 |
12カ月 | 9880円 |
24カ月 | 39520円 |
表が示すように、24カ月契約をすると購入するより圧倒的に初期費用を抑えることができます。
ブランド家具を除きますが、どのオフィス家具をレンタルしても月々千円台です。
そのためサブスクライフからオフィス家具をレンタルしてコスト削減に成功している会社もあります。
サブスクラフは過去にオフィス家具を導入した事例では、購入すると165万円かかる所を7.5万まで削減しています。
なんと22分の1のコスト削減に成功しているのです。
このようにサブスクライフでオフィス家具をレンタルすると、大きく初期費用を削減することができます。
ちなみにサブスクライフでオフィス家具をレンタルする値段は、商品の販売価格を超えないように設定されているので安心してください。
ということで、サブスクライフからオフィス家具をレンタルすると大きく初期コストを削減できます。
少しでもコストを削減したい方は、サブスクライフに見積もり依頼を出してみるのも良いでしょう。
サブスクライフで家具をレンタルする2つのメリット
サブスクライフでオフィス家具をレンタルすると、コスト削減以外にこういったメリットがあります。
・インテリアコーディネートを依頼することができる
・おしゃれなオフィス家具をレンタルすることができる
会社がサブスクライフを利用するメリット①コーディネートを頼める
サブスクライフでは見積もり依頼を出したお客様に対して無料で、オフィス内のインテリアコーディネートを提案しています。
特にオフィス移転や増床をする場合は、何もないまっさらな部屋にオフィス家具を置くことになるでしょう。
そうするとセンスが必要になるためなかなか個人では難しいです。
しかしサブスクライフに見積もり依頼を出すと、無料で専任のコーディネーターが家具のコーディネートを提案してくれます。
そのためオフィスをスタイリッシュな空間にすることができて、ワンランク上のオフィスにすることができるでしょう。
もしオフィス移転や増床を機にオフィス家具を導入する場合は、コーディネートだけしてもらうのも良いですね。
ただオフィスのコーディネートだけを依頼すると有料になるので注意しておきましょう。
会社がサブスクライフを利用するメリット②おしゃれな家具を使える
サブスクライフは家具のサブスクリプションサービスの中でもおしゃれな家具を扱っています。
例えばサブスクライフではこのようなオフィス家具をレンタル可能です。

出典:https://subsclife.com/

出典:https://subsclife.com/
このようにシンプルながらもスタイリッシュなオフィス家具をレンタルすることができるため、オフィスのインテリアがグッとレベルアップするでしょう。
またサブスクライフではブランド家具も多数扱っています。
サブスクラフにあるブランド家具・家電について
ブランド家具
・Journal Standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)
・ACME Furniture(アクメファニチャー)
・ASPLUND(アスプルンド)
・FDB Mobler(FDB モブラー)
・NOWHERE LIKE HOME(ノーウェアライクホーム)
・Snow Peak(スノーピーク)
ブランド家電
・BALMUDA(バルミューダ)
・IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
・TWINBIRD(ツインバード)
・COTODAMA(コトダマ)
サブスクライフではヴィンテージ家具や北欧家具で有名なブランドもレンタルすることができます。
これらのおしゃれなブランド家具をオフィスで置くと他の会社と差を付けることができるでしょう。
ただブランド家具はオフィス用に作られていないため場所を選びます。
なので食堂やコワーキングスペースにブランド家具を置くと良いでしょう。
こういった点もコーディネートを依頼するとおしゃれな空間にしてくれます。
さらにサブスクライフではブランド家具だけでなくブランド家電もレンタルすることができます。
スタイリッシュなデザインをした加湿器や空気清浄機もあるので、インテリアをもう一段回上げてくれるでしょう。
このようにサブスクライフから、ワンランク上のオフィス家具やブランド家具・家電をコスト削減しながらレンタルすることができます。
そのためサブスクライフを利用すると、オフィスへの来客があった時に「この会社おしゃれだな」と思われるようなオフィスにすることができるでしょう。
サブスクライフでオフィス家具をレンタルする手順
サブスクライフを会社で利用する場合には、手続きの仕方が2つあります。
オフィス家具をレンタルする数や状況によって異なるので注意が必要です。
数台のオフィス家具をレンタルする手順
まずはサブスクライフで数台のオフィス家具をレンタルする手順です。
例えば社員が増えてチェアやデスクが足りなくなった場合に利用すると良いでしょう。
1.サブスクライフ公式サイト左上にある「BRAND」か「CATEGORY」を選ぶ
2.気になる家具を選んでレンタル期間を決める
3.申し込み手続きに進み無料会員登録や必要事項を入力する
4.最終確認をすると注文が完了
家具が到着するまでの時間は家具にもよりますが、1カ月以上かかることもあります。
そのため余裕を持って手続するようにしましょう。
また家具をレンタルすると月額利用料金以外に配送料も必要です。
配送料は家具ごとによって値段が異なります。
ちなみにレンタル期間が過ぎると購入・継続を選ぶこともできるので、そのオフィス家具が気に入ったらこれらの選択をするのも良いでしょう。
たくさんのオフィス家具をレンタルする手順
続いてサブスクライフで多くのオフィス家具をレンタルする手順について解説していきます。
例えばオフィス移転やオフィス増床の際に利用すると良いでしょう。
1.サブスクライフ公式サイトの右上にある「法人のお客様はこちら」を押す
2.ページ下部にある「家具導入に関するご相談」を押す
3.見積もりを入力する
4.2~5営業日に連絡が来るので条件をすり合わせる
見積もりの入力項目としてはこのようなものがあります。
・会社に関する情報(会社名、ホームページのURL)
・自分の情報(名前、電話番号、メールアドレス)
・レンタルの条件(利用人数、契約期間、予算、納品希望日)
・その他の情報
これらの入力項目については必須になります。
中には予算や納品希望日などが明確に決まっていないという場合もあるでしょう。
そんな方は各見積もり項目が選択式になっているので、おおよその数字や条件を入力しておきます。
そこから連絡が返ってきた時に、現在の具体的な状況について話をしていくと良いでしょう。
ちなみに、見積もり依頼を出すと2~5営業日以内に返信するとあるので、多く見積もっても1週間程度です。
ということで、以上がサブスクライフを会社が利用する方法になります。
2種類ありますが会社が利用する場合は、基本的に後半に紹介した見積もり依頼を出す方法がおすすめです。
オフィス家具の導入費用を抑えたいならサブスクライフがおすすめ
サブスクライフではデザイン性が高いオフィス家具やブランド家具・家電をレンタルすることができます。
3~24カ月の間でレンタルすることができて、24カ月の場合はブランド家具を除き月々数千円です。
購入と違って大きく初期コストを削減することができます。
そのためオフィス家具導入のコストを削減したい方におすすめです。
またサブスクライフに見積もり依頼を出すとコーディネートを提案してもらうこともできます。
見積もり依頼を出すのは無料なので、とりあえず話だけ聞いてみるのも良いですね。
オフィスがおしゃれになると社員のモチベーションが上がったり、来客の際も忘れられないようなインパクトを与えることもできるでしょう。
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